個人的にすごく気になっていた、マリオット新プラチナエリート以上の新特典「年間チョイス特典」の詳細が明らかになったので、まとめました。
新プラチナエリート・新プラチナプレミアエリートの限定特典
新プログラムのエリート会員特典
まずこちらが、8月18日からのSPG・マリオット統合後の会員特典表です。
(画像が荒いので、ちゃんと見たい方はこちらをご参照ください。)
この表の一番下に、なぜか2段に分けて書いてあるのが、
年間チョイス特典(5スイートナイトアワードまたはギフトオプション)
プラチナエリートとプラチナプレミアエリートに権利があるようです。
5スイートナイトアワードについては、「よくあるご質問」に書いてありましたが、
対象になるホテルは?
ギフトオプションって何が選べるの?
などなど、まだ分かっていないこともたくさんありました。
これらについて、統合後の新しい会員規約に詳しく記載があったので、簡潔にまとめます。
年間チョイス特典
プラチナエリートで1つ、プラチナプレミアエリートで2つ
表に2段に分けて書いてあった意味が分かりました。
なんと!
プラチナエリート到達時に1つもらえ、プラチナプレミアエリート到達時に2つ目がもらえるようです。
まぁ普通は、
50泊する→プラチナエリート獲得→75泊する→プラチナプレミアエリート獲得
という流れのはずなので、ステータスが上がったご褒美として1ランクに1つずつというのは不思議なことではないですね。
今回、急にプラチナプレミアエリートになる会員は2つもらえるはずです。
プラチナエリート到達時の年間チョイス特典
まず、プラチナエリート(年間50泊)を達成した際にもらえる年間チョイス特典の選択肢がこちらです。
- 5泊分のスイートナイトアワード
- 宿泊料金40%割引(ではありません、下の詳細参照)
- チャリティーへの寄付100ドル
- ご友人またはご家族へのシルバーエリート資格ギフト
- 5泊分のエリートナイトクレジット
この中から1つを選ぶことになります。
それぞれの詳細を見る前に、プラチナプレミアエリート到達時のほうも見てみましょう。
プラチナプレミアエリート到達時の年間チョイス特典
こちらが、プラチナプレミアエリート(年間75泊)を達成した際にもらえる年間チョイス特典の選択肢です。
プラチナエリートと異なる部分に下線を引いてみます。
- 5泊分のスイートナイトアワード
- 宿泊料金40%割引(ではありません、下の詳細参照)
- チャリティーへの寄付100ドル
- ご友人またはご家族へのゴールドエリート資格ギフト
- 5泊分のエリートナイトクレジット
- 1泊分のフリーナイトアワード
この中から1つ選びます。
選び方
これらのサイトから年間チョイス特典を選択することができます。
- マリオットリワード:https://choice-benefit.marriott.com/en-us/marriott-rewards/
- スターウッドプリファードゲスト:https://choice-benefit.marriott.com/en-us/starwood-preferred-guest/
- ザ・リッツ・カールトン・リワード:https://choice-benefit.marriott.com/en-us/ritz-carlton-rewards/
統合後、アカウントが統合されていれば、どのサイトで選んでも一緒だと思います。
これらのサイトを覗いてみましたが、まだどこもオープンしていませんでした。
選択のできる期間が、「資格獲得期間の翌年の1月14日まで」、それを過ぎてしまうと、自動的に「5泊分のスイートナイトアワード」になります。
資格獲得期間とは、宿泊日数(プラチナなら50泊、プラチナプレミアなら75泊)をクリアした年のこと。
資格獲得期間(毎年1月1日〜12月31日)
…この間に宿泊日数をクリアするとその日からエリート会員になる有資格年(翌年)
…前年に獲得したエリート資格を1年間維持おまけの期間(翌々年1月〜2月)
…2ヶ月間だけおまけにエリート資格を維持、その後は前年の宿泊日数で決まる※有資格年は同時に、その翌年のための資格獲得期間にもなります。
今年プラチナエリート以上になった人は2019年1月14日までですね。
そして、一度選んだものは、変更できません。
年間チョイス特典の詳細
では、それぞれの特典の詳細をみていきます。
プラチナエリートが選べる特典
まずはプラチナエリートが選べる特典から。
- 5泊分のスイートナイトアワード
- 宿泊料金40%割引(ではありません、詳細参照)
- チャリティーへの寄付100ドル
- ご友人またはご家族へのシルバーエリート資格ギフト
- 5泊分のエリートナイトクレジット
5泊分のスイートナイトアワード
簡単に言うと、5泊分のスイートルーム確約権です。
1泊ずつに分けて使ってもOK。
ただし、5連泊する時に2泊分だけ、とかは無理です。
- 1室1泊あたり1つのスイートナイトアワードが必要。
- 予約滞在期間の全宿泊日に適用できるアワード数が会員アカウントにある場合のみ利用できる。(5泊のうち最初の2泊のみ、とかはダメ)
- 宿泊費の支払いを伴うご滞在、フリーナイトアワード(無料宿泊・ポイント利用)のご滞在、キャッシュ&ポイント利用のご滞在が対象。
- 参加施設が指定するスタンダードスイートまたはプレミアムルームに空室がある場合に利用可能。
- 空室状況はご到着5日前からチェック。ご到着5日前の時点で空室がない場合は、参加施設の現地時間でご到着前日の午後2時まで毎日空室状況を確認。ご到着前日の午後2時の時点でもスイートナイトアワードによるアップグレードを確定できない場合は、会員アカウントにスイートナイトアワードを返還。
- 利用予約は、参加施設の現地時間でご到着前日の午後2時まで。
- 以下のブランドは対象外:
ザ・リッツ・カールトン
プロテア・ホテル
アロフト
エレメント
デザインホテル
全室スイートのホテル
マリオット・エグゼクティブ・アパートメント
エグゼクステイ
マリオット・バケーション・クラブ
マリオット・グランド・レジデンス・クラブの施設
プログラムに参加しているヴィスタナの施設
やっぱりリッツカールトンは対象外でしたね。
逆に言うと、その他のブランドはほとんどOKなので夢が広がります。
宿泊料金40%割引
と書いてありますが、実際には「マットレス&ボックススプリングを正規小売価格から40%割引」です。
英語で「40% off bed」と書いてあるのを翻訳し間違えたようですね。
「英語と他言語で食い違いがある場合は英語の意味を採用」と規約にしっかり書いてあるので、しっかり確認して良かったです。
にしても、ホテルのベッドって通販しているんですね。
個人的にシンガポールのリッツカールトンのベッドが寝心地最高すぎたので家に欲しいくらいです。
ちょっとチェックしてみようかな。
ちなみに、40%割引券を利用するには、アメリカのマリオットに国際電話する必要があり、有効期限は獲得した翌年の12月31日までです。
ちょっとハードル高いです…。
チャリティーへの寄付100ドル
ドルは、アメリカドル。
寄付先はユニセフ(UNICEF)です。
ちなみに、所得控除は不可です。
ご友人またはご家族へのシルバーエリート資格ギフト
家族または友人にシルバーエリートをプレゼントすることもできます。
ただし、もらう方は、エリート資格を持っていない必要があります。
期間は、例えば2018年にシルバーエリート会員資格特典を受け取った場合、2018年の残りの月+2019年+2020年1月〜2月の間となり、3月からは前年の宿泊日数に基づいたステータスになります。
5泊分のエリートナイトクレジット
エリートナイトクレジットとは、宿泊実績のことです。
この特典を選ぶと、5泊分の宿泊実績をもらうことができて、上のステータスに到達しやすくなります。
例えば、シルバーエリートを獲得するには年間10泊必要ですが、これをもらうと10泊ー5泊分=5泊でOKということになります。
ただし、この特典、選択した時期にかかわらず有資格年に贈呈されます。
つまり、翌々年のステータスのためにしか使えないということです。
プラチナエリート(年間50泊)獲得した後、プラチナプレミアエリート(年間75泊)を目指すために使う、というような使い方はできません。
(2018年11月3日修正)
注意書きの日本語が分かりにくく、これまで勘違いをしていたのですが、これは特典を選択した年の宿泊実績に加算されることが判明しました。
つまり、プラチナエリート(年間50泊)獲得した後、プラチナプレミアエリート(年間75泊)を目指すために使うことができます。
ただ、プラチナプレミアエリート到達には残り20泊もの宿泊が必要であることを考慮すると、ぎりぎり足りないんだよなーって方以外はあまりメリットのない選択肢かもしれません。
ご指摘頂いたMolybdenさま、本当にありがとうございました。
プラチナプレミアエリートが選べる特典
続いて、プラチナプレミアエリートが選べる特典です。
- 5泊分のスイートナイトアワード
- 宿泊料金40%割引(ではなく、マットレス40%割引です)
- チャリティーへの寄付100ドル
- ご友人またはご家族へのゴールドエリート資格ギフト
- 5泊分のエリートナイトクレジット
- 1泊分のフリーナイトアワード
下線はプラチナエリートと異なる部分です。
では、この異なるものだけ詳細をみていきます。
ご友人またはご家族へのゴールドエリート資格ギフト
今度はゴールドですね。
これも、もらう方はエリート資格を持っていない必要があります。
期間も同じです。
(例えば2018年にゴールドエリート会員資格特典を受け取った場合、2018年の残りの月+2019年+2020年1月〜2月の間となり、3月からは前年の宿泊日数に基づいたステータスになります。)
1泊分のフリーナイトアワード
無料宿泊がきましたね。
1泊、最大40,000ポイントまでのホテルで使えます。
有効期限は、特典を選択した年の翌年12月31日まで。(例えば2019年に選択すれば、2020年12月31日まで)
特典を選択できるのは、年間チョイス特典をもらった翌年1月14日までなので、最大で3年くらいにまで延ばすことが理論上は可能です。
最後に
もし2つ選べるなら、1つ目は5泊分のスイートナイトアワードで、2つ目は1泊分のフリーナイトアワードかな、と妄想してますが、気になる文言が。
「…対象となるエリートナイトクレジットが年間50泊に達したプラチナエリート会員は…」
これ、解釈の余地があるよね。
50泊に達していないプラチナエリート会員はどうなるのさ。
というわけで、これも本当に付くまではどう転ぶのか分かりませんね。
また不具合でも起こしてくれたらいいのですが…笑。
2018年9月13日追記:
やはり50泊しないともらえないよう。
詳しくはこちらの記事で。
コメント
コメント一覧 (7件)
詳しい解説参考になります。
自分はSPGプラチナチャレンジ組(7月に達成)です。
8/24現在でSPG側もマリオット側もプラチナエリートです。
「最後に」の部分で触れられていましたが、50泊していないプラチナ以上は特典どうなるんでしょうね。
続報分かったらまた記事にしてください。
ちなみに、8/23にSPGデスクに問い合わせたところでは、
「8/24に統合作業が完了すると聞いているので、余裕を見て週明け8/27まで様子を見てください」と回答がありました。
SPGプラチナチャレンジ組=プラチナ
マリオットプラチナチャレンジ組=プラチナプレミア
ということは確定なんでしょうかね。
ちなみに私に発生しているバグとしては、SPGアカウントの今年の宿泊実績が7泊分くらい減らされています。笑
これについても伝えましたが、週明けにも修正されていなければまた問い合わせてくださいとのことでした。。
電話がつながらないくて待つの大変だからかけてくれって言いたかったですが、まぁコールセンターの方たちも気の毒ではありますね。。
>SPGチャレンジ組さま
コメント&貴重な情報ありがとうございます!!
50泊していないプラチナエリートという点で、こちらも同じ状況なので、どうなるのか非常に気になりますよね。
現在のところ、まだ年間チョイス特典は付いていませんし、いつ付くのかも、本当に付くのかも分かっていません。
カスタマーセンターがだいぶバタバタしてるみたいなので、落ち着いたら、こちらからも問い合わせてみようかなと思います。
何か分かったらすぐに更新するので、楽しみにしておいてください。
ちなみに、今日の午後になって、マリオットのアカウントがプラチナプレミアエリートに昇格していました!
SPGチャレンジ組さんの、8/27くらいまでは統合作業が続くとの情報を考えると、これから切り替わるかもしれません!
宿泊実績が減らされるバグはいただけませんね。
今回のマリオットやSPGの対応は少しお粗末なところがあると感じています。
お詫びに何か特典を付けてくれたら嬉しいですけどね 笑。
多分50泊実績のあるプラチナエリートにしか特典は付かないのでしょうね。という訳で来年は50泊目指してみようかなと思ってます。
イマイチ、わかりませんが、スイートナイトアワードは、実費が発生する予約に限り、且つ空部屋がある場合に限り、なので、使おうと思ったけど使えなかった、という事象が多発しそうですね。
そしたら現実的にはエリートクレジットが妥当なのでしょうか?来年50泊してプラチナエリートを取得して、5泊分の実績を貰えたら、翌年は45泊でプラチナ資格を得られるという事ならメリットはあります。SPGアメックスの更新で5泊分、誕生日特典で1泊分貰えたら、実質39泊で良いという事でしょうか?
>なおやスターさま
久しぶりに特典を選ぶページにアクセスしてみたらオープンしているようですね。
しかし、なおやスターさまの予想通り、「お客様は年間チョイス特典の対象ではございません」と言われてしまいした。(今年11泊のプラチナプレミア)
やはり50泊した実績が大事なようです。
別々の理由でもらえるエリートクレジットはすべて合算できるので、来年エリートクレジットがもらえた場合、再来年は実質39泊でプラチナエリート更新という認識で間違いないと思います。
SPGアメックスをお持ちなら年に1回特典が付くので、来年も実質44泊でプラチナエリートですね。
2019年に実質44泊でプラチナ獲得→2020年に実質39泊でプラチナ維持→有効期限2022年2月になるはずです。
スイートナイトアワードはまったく同じことを危惧していましたが、実際に50泊した会員でないともらえないなら、競争率はあまり高くないかもしれません。
規約では「フリーナイトアワードのご滞在」も対象に書いてあるので、ポイント宿泊でもOKですよ♪
>なおやスターさま
先日のコメント返しでひとつ訂正があります。
SPGアメックスでもらえる5泊分エリートクレジットと1泊分の無料宿泊を利用すると、確かに実質44泊でプラチナエリートに到達しますが、その場合、実際に宿泊実績がつくのは45泊分なので、年間チョイス特典はもらえません。
ですので、その翌年に実質39泊でプラチナエリートを維持するためには、まず50泊(1泊は無料宿泊で)が必要でした。
誤解を招く書き方をしてしまい申し訳ございませんでした。
誤解があるみたいなので、申し上げます(長文失礼)。
・エリートナイトが加算されるタイミング
「5泊分のエリートナイトクレジット」は、「今年」の分に加算されます。
規約の「年間チョイス特典が獲得される有資格暦年は、エリート会員資格の獲得に向けてエリートナイトのクレジットが加算される有資格暦年となります」という説明文が非常にわかりづらいですが、「宿泊実績50泊達成して年間チョイス特典でエリートナイトを選ぶと、宿泊実績が55泊になる」ということです。
・SPG-AMEXの5泊分エリートナイトクレジット
「年間チョイス特典」に必要な宿泊実績50泊に加算されます。
要は、「プラチナチャレンジ」で資格を得た人だけが例外なのです。あとは、ごく普通に考えていただければ大丈夫と思います。
人柱ではないですが、私の実例を記します。
・8/18統合直前、SPG-AMEX保有、それまでのSPG 25滞在実績でSPGプラチナは確定(プラチナチャレンジではない)。
・統合により、マリオットプラチナに。SPGとマリオットの積算宿泊実績が40泊に到達。
・8月後半、夏休みでマリオット系に5泊して宿泊実績45泊に。
・9月、SPG-AMEX年次更新により「5泊分エリートナイトクレジット」が加算、宿泊実績が50泊に。
・年間チョイス特典が選べるようになったので「5泊分エリートナイトクレジット」を選択して、宿泊実績が55泊に(←イマココ)
尚、ここまでの宿泊実績にフリーナイトアワードは含まれていません。規約上は「フリーナイトアワード滞在はエリートナイトクレジットに加算されます」とありますが、SPG-AMEXの無料宿泊特典が宿泊実績に含まれるかは試していないのでわかりません。ご存知の方、お教えいただけるとありがたいです。
2019年の昇級チャートは
(前提:SPG-AMEXを保有、SPG-AMEXの無料宿泊特典も宿泊実績に含まれる、暦年の適切なタイミングでSPG-AMEXが更新される、2018年のステータスは関係なし、エリートロールオーバー廃止)
・44泊(有償+アワード)+1泊(SPG-ANEX特典宿泊)+5(SPG-AMEXの更新特典ナイトクレジット)で50泊実績達成、プラチナに
・年間チョイス特典で5エリートナイトクレジットを選択、宿泊実績55泊に
・更に20泊(有償+アワード)で75泊実績達成、プラチナプレミアに
・年間チョイス特典で5エリートナイトクレジットを選択、宿泊実績80泊に
・更に20泊(有償+アワード)で100泊実績達成、200万ドルの対象使用実績があればプラチナプレミアのもひとつ上(?)に
・100泊実績達成しても、年間チョイス特典なし(そりゃそうだ)
つまり、今のところ年間チョイス特典で5エリートナイトを選ぶのは、その次のステージを目指すためだけの意味しかないのです。
結論として、プラチナ維持には45泊(有償であれアワードであれ)が必要で、今年45泊実施した私からしても、金銭的以上に物理的に結構しんどいです。
来年以降、旧マリオットの「Buy Back」「ロールオーバーナイト」あるいは旧SPGの「宿泊実績以外に滞在数でもエリート到達」が復活することを切に願う次第です。
>Molybdenさま
コメント返し遅くなってすみません。。。
実体験を踏まえた貴重な情報提供、ありがとうございます!!!
とても大きな勘違いをしていました!
Molybdenさまのご指摘がなければ、誤った情報を野放しにするところでした。
本当にいくら感謝してもしきれないくらい、感謝しております。
実際のところ、プラチナとプラチナプレミアの間には、ボーナスポイントとアップグレードの程度(これも比較が難しいので定かではありませんが…)くらいしか違いがないのが実態ですので、これからはどうやってプラチナを維持していくかが一番の問題ですよね。
統合してエセ上級会員の締め付けを強化していくのかと思いきや、プラチナチャレンジ組にプラチナプレミアを付与したり、現在でも大盤振る舞いの手を緩めていないところを見ると、今後「Buy Back」や「ロールオーバーナイト」がしれっと復活してもおかしくないかもしれません。
あくまで希望的観測ですが(笑)
また、これは自ら確認した情報ではないのですが、「プラチナチャレンジの復活」(最長4ヶ月間で16泊、連泊可、スタート時の会員ステータス関係なし)という情報も伝わっているようです。
なんだかんだ言って、上位ステータスを狙うためにたくさん泊まり、上位ステータスを持つと更にたくさん泊まってくれるということをマリオットは理解しているようなので、そう簡単に陥落は許してくれないのではと思っています。
実は、ちょうどこれからSPG-AMEXの無料宿泊がもらえるので、Molybdenさまの気になっている、SPG-AMEXの無料宿泊特典が宿泊実績に含まれるかという点について、検証できるかもしれません。
何か分かりましたらご報告させていただきます。
この度は詳しい情報提供とわかりやすい解説、誠にありがとうございました!